こんにちは こみねぇ です。

昨年引張試験機を導入いただいた研究室より「再カスタマイズ」のご依頼をいただきました。

研究室にお邪魔し、ご依頼の背景や使い勝手などなど、、お聞きしてまいりましたので、ご紹介します!!

お邪魔したのは・・・

「東京大学 生産技術研究所 吉江研究室」です。
中川先生にお話を伺いました。

早速ですが、導入のきっかけや課題について教えてください。

この引張試験機がどのようなものか、簡単におさらいします。

「小さくて脆い」試料を思い通りに引張試験したい・・・

具体的にはこのようなご希望
①両側に引張りたい
②小型なものがよい
③縦横に向きを変えて使用できるようにしたい
④引張るスピードを変化させながら観察したい

これらにお応えし、昨年からお使いいただいているのがこちらです。

以前こちらの記事でご紹介しました↓

自動化ロボット ~オリジナル引張試験機~

実は導入後、使い勝手をより良くするために"先生のアイデア"でジグを用意された経緯があります。
サンプルを掴むジグの部分です。

赤い枠の部分が回転します。

先生にご説明いただきました!

便利ですね。

このように、導入後のお客様でのカスタマイズの際にも、情報の提供など協力しております!!

試験時の動きもご覧ください。


この試験片は、JIS規格の一番小さい試験片のサイズに更に2/3という極小サイズです。
とても貴重な材料なので、このサイズになるんだとか!

さて、ここから今回でご依頼いただいた「再カスタマイズ」について紹介します。

ご使用いただくうちこのような新たな課題がでてきたそうです。
・試料の微細な位置を調整が必要になった。
・設置する場所が狭く、その場で試料をセットするスペースがない。試験機を都度取り外してのセットとなると、時間がかかる。

実は「X線にあてながら」の引張試験を行うために、加速器施設に試験機を運び入れ実験を行うとのこと。
その設置エリアが狭い為、そのままでは試料のセットに非常に手間がかかるそうで・・・

X線を当てるときと、試料をセットするときで、容易に試験機の位置を変えることができる手動ステージを追加しました!!

手動ハンドルで試験機の横方向への引き出し・戻しが可能になりました。高さは板での調整が可能です。

今回のように「軟らかい」「もろい」など、繊細な試料を扱う引張り試験の場合
自由度の高い試験機を検討してみては、いかがでしょうか。

ご依頼はこちら↓よりお待ちしております。

こんにちは こみねぇ です。

今回は、「洗浄品」について紹介します。
アズワンではクリーン対策用品として、様々な洗浄済みアイテムを用意しております。

主にクリーンルームで使用するウェア類、各種備品や消耗品などを超純水を使用し洗浄します。
CIC洗浄とSCC洗浄という、2つの洗浄方法があります。

アズワンの洗浄アイテムを主に洗浄している「和歌山CIC」にて、洗浄工程を取材してまいりましたので、紹介いたします。
実は、和歌山CICは、アズワン自社保有のCIC設備です!

「和歌山県 海草郡 紀美野町」という自然豊かなところにあります。

早速「クリーンウェア」に着替え「エアーシャワー」を浴びてクリーンルームの中へ(^^)


壁に取りつけたアンビエントモニタでクリーンルーム内の清浄度を管理しています。

まずは、手袋やウェア類を洗浄するCIC洗浄の工程をご紹介!!

①CIC洗浄とは
 CICは(Contamination Control In Cleanroom)を略したもの。
 超純水(16MΩ以上)を使用し、クラス100の高清浄度下で無塵パックします。

検品・前処理後、洗浄工程に入ります。

【洗浄】

 
大型のドラム式洗濯機といったところでしょうか。こちらは手袋を洗浄してる様子です。

 ↓↓↓

【乾燥】


見た目は洗浄機とあまり変わりません。

 ↓↓↓

【包装】

大量の手袋を手際よくパッキング。

【完成】

②SCC洗浄とは
SCC (Surface Contamination Control)を略したもの。
超純水(16MΩ以上)を使用した表面洗浄のことです。

各種 容器類、備品などを洗浄しています。

検品・前処理後、洗浄工程に入ります。

【洗浄工程】
超純水を使って表面のパーティクルを除去します。
製品の形状によってブラシや超音波洗浄機などを使用します。

【リンス工程】
槽から槽へ洗浄品を移動させ、仕上げていきます。

【乾燥】水切り後、クリーンオーブンにて乾燥させます

【包装】

製品毎に適した袋に包装します。 

SCC洗浄では様々な製品への表面洗浄対応しております。
クリーンルームで使用する容器類だけでなく、ラボで使用する備品(回転子、ゴム栓、ロート等)の洗浄も可能です。

参考品

次に「洗浄した製品が、きれいになっているのか?」を評価する方法をご紹介します。

まずはCIC洗浄したウェアや手袋類の評価方法です。

【発塵検査】

洗浄した製品をロート状の扉の中(写真左)へ入れます。

タンブリングにより商品からパーティクルを離脱させます。
機械内の空気を取り込み、右側のパーティクルカウンターで測定します。

こちらのパーティクルカウンターでは、洗浄した製品から、タンブリングにより脱離させたパーティクルをサイズ毎に計測することが可能です。
この結果からクラス100、クラス1000など各規格に相当するかの評価が可能です。

つづいてSCC洗浄した容器類の評価方法です。

【LPC測定】LPC:Liquid Particle. Counterの略です。
「液中パーティクルカウンター」を使って容器内に残った粒子数をカウントします。

こちら↓が液中パーティクルカウンターです。

容器に採水する必要があるので、対象は「100ml以上の容器」という制限がありますが、LPC測定結果の提出(有償)が可能です。

アズワンで取り扱いしている製品はもちろん、お客様から預かりした製品の洗浄も行っております。
※未使用品に限ります。製品の材質や形状によっては洗浄対応ができないものもございます。

「導入を検討している容器の表面を洗浄したい」
「クリーンルーム仕様になっていない備品を洗いたい」

などのご希望があれば、こちら↓まで。

63-2993-85

こんにちは こみねぇ です。

先日完成したばかりの「自動化ロボット」を紹介します。

こちらです。オートサンプラーです。

今回は、ご依頼いただいた東京工業大学 物質理工学院 服部研究室にお邪魔し、話を伺いました。

まずこの動きをご覧ください。

「並べたチューブに入っている液体を、シリンジを使って順番に吸い取る」というサンプリング作業の自動化。
「分注」「サンプリング」など、この手の作業の繰り返し作業は、正確さが必要ですよね。

サンプル数が多いと、根気も必要です。
ラックに大量に並んだチューブウェルプレートを見るだけで、逃げ出してしまいそうな、こみねぇです。

今回は、チューブに入った液体を一定量ずつ吸い上げる、サンプリング作業の自動化です。
各チューブには、"とても貴重なサンプル"が入る予定です(^^) ※後半で詳しくご紹介!

サンプリング装置は、各分析装置メーカーでオートサンプラーとして高価なものが販売されています。

が!

今回、あえて「特注」で製作させていただくことになった理由はこちらです!

↓↓   ↓↓   ↓↓   ↓↓

・自作の装置との組み合わせが可能
・低コスト
・再カスタマイズ可能

限られた研究費を有効に活用すべく、装置を自作されている研究者の方、実は結構多くいらっしゃいます!

今回は、こちらの装置群を組み合わせます↓

①バルブ

②ぺリスタポンプ

※サンプルの抽出するための空気の送り出しや純水・試薬の注入に、この1台が活躍します。

③自動制御装置

※各装置の動作のタイムプログラムを制御する、いわばブレーンです!!

工夫いっぱいの装置郡が控える中、
今回アズワンで担当させていただいたのがこちらの3軸の直交ロボットです。

動きはいたってシンプルです。

スタート

 ↓

サンプルチューブに移動 (試料のサンプリング)

 ↓

スタート地点のリンスステーションでシリンジの洗浄
※試料が混ざらないよう、サンプリング毎に純水で洗います

 ↓

スタート地点にもどる (次の試料に備えてスタンバイ)

 ↓

次のサンプルチューブへ移動

 ・
 ・
 ・

の繰り返しです。

吸い上げられた試料はチューブ内を移動し、自動で試薬と混ぜ合わせ分析装置へ・・・

次々に分析結果がPCに表示されます。
サンプルの数だけ山ができていて、各サンプルの分析結果を確認することができます。 

※ダミーのサンプルで測定していただきました。

研究中にスピードや動きを変更する必要がでてきた場合には、プログラムを変更することで対応が可能です。
「もっとスピーディーに抽出したい」「任意のチューブからのみ抽出にしたい」などなど。

もちろん内容によっては制限はありますが、こういったカスタマイズに強いのがこのロボットのメリットの一つです。

「安全装置」も実装しています。赤く光っている部分です↓

この赤く光る部分がスタート地点ですが、センサでシリンジを検知することで、
シリンジが正しくスタート地点にもどってきたことを確認することができます。

例えば何かの拍子に「シリンジが折れた」など、トラブルが生じた際に、自動でSTOPします。

カスタマイズで製作するため、こういった機能も「必要な機能のみ」に絞り込むことも可能です。
コストを抑えることができます!もちろんアラームや通信なども、必要に応じて付加できます。

今回、どういった研究にこの装置を使用されるのかお伺いしました!!

とっても興味深い話が聞けましたのでご紹介します。

話を伺ったのは

・東京工業大学  物質理工学院 応用化学系 助教  服部祥平先生 (左)
・国立極地研究所 日本学術振興会 特別研究員PD  石野咲子さん (右)

こみねぇ 「何の分析に使う予定なんですか??」

石野さん 「グリーンランドのアイスコアという氷試料です。北海道大学との共同研究に使う予定なんです!」
       ※このロボットはこの後、氷が届く北海道へ運ばれました

こみねぇ 「・・・・?? ・・・それは、ずいぶんと貴重なサンプルのようですね・・・。」
     「つまり、その氷の中の成分を分析されるのですね。どういったことを研究されているのですか?」 

石野さん「氷に含まれる 過酸化水素の量の変化により、アイスコア中の夏を特定することで正確な年代の決定に使います」

なかなか難しいですね・・・(゚ω゚) 
どのように特定するか石野さんの説明によると・・

空気の過酸化水素は、紫外線のある環境でたくさん生成される物質 ⇒ 夏に増え、冬には減る
空気中でできた過酸化水素は雪と一緒に降って、氷の中に閉じ込められていく
・アイスコアの中の過酸化水素を上から順番に分析していくことで、どこの深さが夏で、どこが冬か、がわかる
・そのアイスコアが何年分の雪が積もってできたものなのか数えることができる

「地層」のようなイメージですね(^-^)

服部先生の話によると・・・

・グリーンランドや南極といった、一年中氷に覆われているところ(氷床や氷河というらしい・・)の氷には、過去の歴史が封じ込められている
・先生が関わっているグリーンランドの南東部で掘られた90mのアイスコアから、過去約60年間の大気の歴史が復元できる
・雪が少ない南極の内陸部で数千m掘削すると、100~150万年まで遡れる可能性も・・・!?

その「氷」を分析することで、その時代の大気の状況などを紐解くことができるんだとか!!!!

そのため、アイスコアは「地球環境のタイムカプセル」とも呼ばれているそうです。

なんだかワクワクしますね。

例えば

・産業革命以降の人間による大気汚染の歴史
・地球を冷やした大規模火山噴火(1991年のピナツボ噴火など)の様子

など、先生たちは氷に閉じ込められた化学成分(硫酸、硝酸 など)を対象とした研究を行っているそうです。
今回は、先生たちの次の対象成分である過酸化水素(H2O2)の分析装置開発のためにアズワンに相談してくださいました!

同じ氷を使って様々な研究が行われているので
貴重な氷は年代ごとに丁寧に分けられ、大切に使用されるそうです。。

ちなみに、研究室のフリーザーには「南極」の氷が保管されてました!

歴史に出会えた (?)瞬間です(^^)

自作の装置と組み合わせた上で「この作業だけ自動化したい!!」というお悩みありませんか?

こちらで承っております↓

こんにちは こみねぇ です
殿町ソリューションリサーチラボにて"ハイブリッド"なセミナーを開催します!!
抗体作成やゲノム研究、再生医療などの分野において、第一線で活躍中の
先生方を中心に、関連するソリューションやサービスなども、紹介しちゃいます。
参加無料 (^^) !!

ご来場はもちろんのこと、全国どこからでもオンラインでご参加可能です。
※チラシ・タイムテーブル 講演者の経歴等はこちらもチェック!
https://www.as-1webinar.com/cmn/pdf/flyer_v01.pdf
≪3月25日15:00~18:00≫

▽アズワン株式会社 于 涛
  「シングルセル解析装置AS ONE Cell Picking Systemのご紹介」

▽細胞工学研究所・大阪市立大学 立花 太郎 先生
  「AS ONE Cell Picking Systemを用いたシングルセルからのモノクローナル抗体作製」

▽アズワン株式会社 佐々木 尚弥  
  「安全キャビネットの正しい使い方」

▽東京大学医科学研究所 石井 健  先生
  「コロナ禍でのワクチン開発;その破壊的イノベーションの課題と展望」

≪3月26日 9:00~12:00≫

▽NanoString Technologies Inc.,  植松 隆 様
  「nCounterデジタル分子カウント技術からGeoMx空間プロファイル技術、そして最新技術について」

▽近畿大学医学部 原谷 浩司 先生
  「nCounter IOパネルを用いたヒト臨床腫瘍検体の測定・解析」

▽アズワン株式会社 上向 健司
  「遺伝性疾患等のゲノム構造変化を解析するための全ゲノムマッピング技術とシステム」

▽シスメックス株式会社 岩見 一志 様
 株式会社JVCケンウッド 松井 彩未 様
  「従来のエクソソーム定量測定の課題を解決するExoCounterのご紹介」

≪3月26日13:30~16:00≫

▽理化学研究所 林 洋平 先生
  「疾患患者由来iPS細胞バンクを活用した難病・創薬研究」

▽大阪大学大学院 医学系研究科 宮川 繁 先生
   「心不全における再生医療の現状と展望」

▽アズワン株式会社 于 涛
  「微小重力環境下で幹細胞が培養できるGraviteと幹細胞の品質検査を一括管理するモニタリング装置 CellAssistのご紹介」

Web参加・会場での聴講どちらも可能です。
▼ウェビナーのお申込み・詳細はこちらから↓

こんにちは こみねぇ です。

研究者の皆様、こんなことありませんか?
「使い慣れたこの備品、そろそろ新しくしたい。でも、これどこで買えるの?」
「装置の付属品、もう少し高さが欲しいけれど、、、オプションに適したものが無い」

そんな時、「特注で作って欲しい」と声をかけてくださるお客様、たくさんいらっしゃいます。

一方で、特注で造る発想が無く、規格品で我慢して使用しているお客様もたくさんいます。

ステンレスの容器の特注はこちらで受付中↓

63-2993-67 ステンレスバット 特注製作

「コレと同じものつくって欲しい」と写真を添付していただいたり

現物をお送りしてくださったりと。依頼方法は様々。

→同じもの、となると、現物の送付がベストです。

思い通りの特注品を入手するためには、どのような情報が必要なのでしょう?
使用用途がうまく伝えられると、欲しいカタチの特注品が手に入れやすくなります!!

作業場には製作中の加工品がたくさんあります。
鏡面タイプの板に背景が写りこんでしまいましたが、こちらは1側面を取り外すことができるステンレスバットです。

こちらの工場には日々さまざまな方法で見積依頼が舞い込んできます。

「ポンチ絵」「正式図面」「数字のみ」「現物」など・・・

こちら↓を例に使用用途による「要望の違い」についてをご紹介します!!

ステンレス製容器 材質:SUS304 板厚:お任せ 

サイズも揃っているし、、、分かりやすい内容ですよね?
しかし、製作する側としては、もう少し情報が欲しいんです。

それは「使用用途」です。

同じような容器でも使用用途によって仕上げ方も様々

3パターンの例でイメージしてみましょう!

≪パターン1≫ 工場内の過酷な環境下で材料の運搬に使用

こんな要望が隠れていたりします
強度重視
・持ち手は痛くないような仕上げがよい
・良好だったら50個程度まとめて追加購入したい
・見た目はこだわらない

≪パターン2≫ 研究室の装置内で液体を入れ、ビーカーを並べて使用

こんな要望が隠れていたりします
・装置に3列並べるので、外寸重視
・液体いれるので溶接部分からの水漏れ厳禁
・予算が限られているため、価格重視。持ち手加工で価格UPするのであれば持ち手不要
・見た目はこだわりない

≪パターン3≫パーティー会場の受付で機材の保管に使う

こんな要望が隠れていたりします

見た目重視
・怪我をしないように角は丸みが欲しい

お分かりでしょうか?同じものに見えても、要望が全く異なっていますよね。
作り方も異なってきます。

「サイズ」ももちろんですが、「隠れた要望」の部分がとっても大切です。
使用用途が分かれば、ある程度「隠れた要望」が推測できます。
もちろん、用途+アルファでこういった情報の補足があると、より適した内容で見積しご提案することができます。
情報が無いと、満足のいく仕上がりにならなかったり、高スペックなご提案をしてしまい予算オーバーとなることも(*・ω・)ノ

※最後に、見た目を決める「仕上げ」についてご紹介します。


溶接の際につく焼け跡や、細かい傷などは「仕上げ」の工程で綺麗にしていきます。

焼け跡事例↓

バフ研磨して手仕上げしていきます。綿やフェルトなどで作られたバフを回転させます。

バフを使って表面を削ってピカピカにしていきます。

狙った仕上がりにするにはどんな目の粗さのバフを使ったらいいのか、どの程度磨くのがどこの部分の研磨が重要か、使用用途が分かると判断しやすいですね。

用途ってとても大切!!

特注品のご依頼の際には是非、上記パターンを参考に使用用途を添えてご依頼ください。

お待ちしております!!

~厳選中古品~  電気電子計測機器関連品のご紹介

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こんにちは こみねぇ です。

アズワンで取扱いの"中古品コーナー"よりお買い得アイテムをご紹介します!!
今回は、アズワンのお馴染み「理化学分野」とは ちょっと異なる製品群をご紹介します。

「電気電子計測機器」関連の中古製品 です。"コレ"というものがあれば、早めにご依頼ください。

早い者勝ちです♪

お引合いを頂いた時点の状態を確認のうえ、都度見積をご提示します。
新品で手が届きにくかったものがお求め安い価格帯でご利用いただけます。

今回はそんな電気電子計測機器のなから、3シリーズご紹介します

その1 電源機器

【ピックアップアイテム】
44-0106-55 直流関連電源機器  PWR800L  菊水電子工業製
ワイドレンジ  電圧・電流をいろいろ変えて試験したいときに便利です。

幅広い動作領域により、1台で単一レンジ直流電源の数奇主文の出力範囲をカバー!

  • 出力電圧:0~80V
  • 出力電流:0~50A
  • 出力電力:800W
  • 入力電圧:単相100V

レンタル品もございます。
ちょっとお試しに、という時に"レンタル"はいかがでしょうか。

ワイドレンジ直流電源 PWR800L レンタル

その2 メモリレコーダ

波形観測、記録装置です。入力モジュール、使用環境、波長目盛長など、希望条件にあうものが低コストで入手できたらお得です。

【ピックアップアイテム】

44-0106-81 メモリレコーダ  8861-50  日置電機製



  • アナログ16ch(op8956×8)+ロジック16ch(要ロジックプローブ)
  • 測定レンジ:5mV~20V/div
  • 最高サンプリング速度:20MS/s
  • メモリ:トータル1024Mワード(op9715-52×2)

その3 スペクトラムアナライザ

スペクトラムアナライザ、略して「スペアナ」と呼ばれます。
「第4次産業革命」の肝でもある、情報通信技術の研究も欠かせないアイテムですね。

【ピックアップアイテム】

44-0106-98 スペクトラムアナライザ  MS2830A アンリツ製 スペクトラムアナライザの中で、トップクラスの測定スピードです

  • 周波数範囲:9kHz~13.5GHz(op043)
  • 分解能帯域幅:1Hz~1MHz(1-3シーケンス)
  • 測定レベル:-162dBm~+30dBm
  • RF入力コネクタ:N(メス)、50Ω I/F:Ethernet、GPIB、USB 2.0(A、B)
  • op006:解析帯域幅(10MHz)
  • op043:13.5GHzシグナルアナライザ
  • op062:低位相雑音 op108:プリアンプ後付

本日時点での、計測器類の一覧チラシはこちら↓↓です。
【中古品一覧】電源機器 メモリレコーダー スペクトラムアナライザ 関連 2020.12.28現在.pdf

その他、ひずみ測定器や、オシロスコープ、保護リレー試験器など様々な通信分野の試験器の中古アイテムがございます。
随時更新されますので、こちらにてチェックください。

気になるものがあればAXELショップ製品ページ右下「お問い合わせ」より見積ご依頼ください。

ご依頼おまちしております。

姉妹ブログのご紹介 ~受託解析もお任せください~

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こんにちは こみねぇ です。

特注や校正など、様々なサービスをご紹介している当ブログですが
このたび、アズワンの受託解析の現場から発信する 姉妹ブログ が誕生しました!!
※勝手に姉妹扱いしております。

その名も「アズワンのキンスカ日記」

↓↓↓ こちらです ↓↓↓ 


アズワンには実は「殿町ソリューションリサーチラボ(通称:殿町ラボ)」というライフサイエンス系の受託解析を行っている部門があるんです。

「キンスカ」って何!?と思った方も多いですよね。

「殿町ラボ」は研究の国際戦略拠点である「キングスカイフロント」略して"キンスカ"の中にあります。

羽田空港に近く、高速道路や港にも近いという、「空・陸・海すべてのルートが充実」している立地で
研究開発から新産業を創出するオープンイノベーション拠点が"キンスカ"なんです。

そんな"キンスカ"にある自社のラボで、アズワンのライフサイエンスの担当者が、日々、各種受託解析を行っています!

殿町ラボでは
ゲノム構造解析
遺伝子発現解析
シングルセル単離・解析
の受託解析サービスを提供しています。

アズワンのキンスカ日記」ではこれら受託解析サービスメニューや各種アプリケーションのほか、

・受託解析に関連する技術に関する論文情報
・殿町ラボが主催するセミナー・ウェビナー情報
などなど、ユーザー目線でお役立ち情報をお届けします。

受託解析の現場から専門性の高い情報をガッツガッツお届けするのは、プロフェッショナルの「ふーみん」「すーさん」です。

ふーみん :nCounter遺伝子発現解析オプティカルゲノムマッピング解析を担当しています。
すーさん :シングルセル単離・解析サービスと、細胞培養全般を担当しています。

是非、当ブログ こみねぇの「こんなコトまでやっているんだブログ」とともによろしくお願いします。

自動化ロボット ~オリジナル引張試験機~

こんにちは こみねぇ です。

先日納品した、引張試験を自動化したロボットをご紹介します。

材料研究の分野では、引張試験が欠かせません。

既製品も各種ございますが、
アズワン研究ロボットなら実験にあわせ、必要な機能を搭載し
オリジナルで製作することが可能です。

完成品はこちら↓↓ 黒アルマイトで表面を仕上げ、スタイリッシュな仕上がりになっています。

今回御依頼いただ試験機はこちらの3点のご要望がありました

①両側に引張りたい
②小型なものがよい
③縦横に向きを変えて使用できるようにしたい


3点の要件を満たしたものが、完成しました!!

別の研究室へ持ち運ぶことの出来るサイズ(W300×D250×H502.5mm)です。
重さは架台を除き約10kgです。

★両側に引っ張ることができるので試料を「均等」に引っ張ることが可能!
★向きを変更することが出来る為、X線をあてながら観察するときに便利!!

またプログラムを変更することで「引張速度の制御」が可能です。
移動距離に応じて段階的に速度を上げ、「擬似的な曲線的加速制御」も可能です。

この他にも、ご希望の工程にあわせた機能を搭載したり、各種治具の設計も承ります。

お気軽にご希望内容をお教えください。

チラシもご用意しました。
引張試験機自動化_チラシ.pdf(523KB)

こちらの引張試験機は、2020秋開催のJASISでアズワンブースでもご覧いただけます!!

是非JASISにお越しの際にはブースまで立ち寄りください。

自動化ロボット複数展示しております。

製作中↓

---------------------------------------------------------------
◇会期:2020年11月11日(水)~11月13日(金)10:00~17:00 
◇会場:幕張メッセ・国際展示場 アズワンブース(6B-301) 
◇URL:https://www.jasis.jp/ 
---------------------------------------------------------------

こんな自動化装置あったらいいな、、という構想があれば是非お声かけください
63-4150-46 研究用ロボット 特注製作

自動化ロボット ~ディッピング作業の自動化~

こんにちは こみねぇ です。

 「研究用ロボット」 の製作事例を紹介します!!

こちらです ↓↓   

さて、このロボットが
「どのような動きをするのか」
「どのような研究に使われるのか」

気になりますよね??
このロボットの、完成までのストーリーをご紹介します!!

研究室のお悩み・・・

・単純作業に時間をとられてしまい、研究する時間がない
・単純作業をなんとか自動化したい
・自分でも自動化ロボットを作れるが、製作・設計・材料の調達など、時間も手間もかかってしまう...
 

こちらのコントローラーを使っての自作を検討されていました↓

しかし、貴重な時間を、ロボット製作ではなく、「本来の研究に注ぎたい」というご意向もあり
設計~製作を、まるごとお任せいただける サービスをご検討いただきました!!

研究室にお邪魔しました。

≪ヒアリング≫

【自動化したい作業】
基盤(酸化チタンTiO2)への膜づけ

【手順】

 1サイクル約80分・・・・100回だとすると、8000分以上。
 5~6日 かかります。。。

 人の手では厳しいですね。私なら半日も、もたないです。
 200回繰り返すとなると、、11日以上かかります。

ヒアリングの結果

ロボットのメインの動きの他、検討が必要な内容が明らかに
 ・基盤を保持する保持具の仕様
 ・溶剤を入れたビーカーを固定する台の仕様
 ・溶剤が揮発してロボット本体が腐食しないようコーテイングが必要か
 ・液温をコントロールするなど条件を変更して試すことも検討したい

などなど、、、

直接話を伺うことで、単に自動化ご希望の部分だけでなく
前後の工程や、将来的な使用方法のイメージも涌きます。

ご要望、背景などを踏まえたうえで、検討します。

実は学生さんが、事前に自動化のアイデアをブロックでカタチにされてました!!

水色の台が回転する仕組みです。素晴らしいアイデアですね!!

≪設計≫

3D図面を製作しご提出

≪製作≫

基盤や仕様器具にあわせたジグを製作します。
実際に使用する備品(基盤、ビーカー)をお預かりし、最終調整

≪納品≫
PCにソフトをインストールし、ソフトの使用方法を説明。
実際に動かしながら、ストローク位置、スピードを確認。

浸す時間や乾かしている時間だけでなく 軸を動かすスピードも変更できるんです。

「出来るだけゆっくり」液に浸したり取り出すことで、膜が生成しやすくなるので保持具をゆっくり動かしたい・・・
そんな時は、プログラミングで自由に設定可能です!!

こちらは、ビーカーのホルダー部分よ横から見たところです。
写真奥側のビーカーの下には「ヒーター」があります

温度の条件を変えて実験が可能です ※コントローラーは別途ご用意いただきました

他にも、様々な条件で実験を検討されており、
乾かす時間を短くするための送風機など別途検討中とのことでした。

こういった機器と組み合わせることで、実験が幅広く行えますね。
「将来的には、生成した膜の仕上がりを自動で評価できると、さらに便利ですね!!」
・・・という話もでました。

産業用ロボットであれば、カメラを使って評価を行うことも珍しくありません。
研究内容、作業のボリュームや時間、ご予算を考慮し、
必要な部分だけ、オーダーメードの自動化ができる」というのも
研究用ロボットの特徴です。

何を自動化するかはユーザー様次第!!

「この作業、面倒なので自動化したい」
「この作業のために研究室から離れられない」
「人が代わる代わる対応すると均一にならない」

そんな時は、研究用ロボットを是非ご検討ください。

こんにちは こみねぇ です。

こちらのビーカーを作りました! 「ふわふわのくまさん」のキャラクター入りです↓

かわいくて、癒されまくりです。

「アズワンのビーカーとコラボしたグッズを、、、」というお話をいただき、製作いたしました。

実は今、このくまさんの展覧会が行われていまして、 私も ふわふわ と 行ってまいりました。

「ふわふわのくま 2020展」 10/10-25 12:00~20:00 会場:ACG_Labo  (原宿 徒歩5分)

https://acgateway.com/ex_hm/

ご興味お持ちいただいた皆様 是非、お立ち寄りくださいませ。

原画や、ぬいぐるみや、トレーナー、キーホルダーなど、さまざまがグッズが販売されています。

グッズの中で、明らかに 「異色」 のビーカーだったのですが、、
普段アズワンの製品をご使用されている方や、お取引先様が、気づいてくださったそうです!!

私の目の前で、素敵な女性が買ってくださいました!!


「コレ、キッチンで使える~♪」と。 
嬉しいですね(^^)

ビーカーなので、計量できます。

そして、耐熱性もばっちり(^^)です。
硼珪酸ガラス製ですので、常時230度程度、最高使用温度500度程度です。


キッチンで活躍すること間違いないですね!!

取っ手が無いので、熱々のコーヒーは飲みにくいかもしれません(゚ω゚)

定量的に毎日摂取したい野菜ジュースや、牛乳なんかも良いですね。

ふわふわのくまさん は シンプルでスマートな「白」で印刷しましたが、

他カラーでの製作も可能です!! (2色でも対応できます)

購入したカレンダーの裏に、作家の原田みどりさんにその場でサラサラっとイラストを書いていただきましたっ!!

「配布用のグッズを作りたい」
「社名を入れたい」など、ご要望があれば、ごお声かけください。
※容器の形状、材質によっては、対応できないものも、ござます
※版が必要となりますので、少量では割高になります。(100個以上を目安にご依頼ください)
※既存の ASONEロゴは 消せません

ご依頼はこちらまで↓