白金製品 ~使用品の≪改鋳≫がオススメ~

こんにちは こみねぇ です。

今回は、白金製品の「改鋳」について紹介します。
「改鋳」⇒「カイチュウ」と読みます!!

「改鋳」とは ⇒鋳造しなおすこと。
白金の場合、老朽化した製品を材料として、鋳造しなおすことが出来るんです。

研究室にある白金製品といえば、どのようなものを思い浮かべますか?
王道は「るつぼ」でしょうか。

他にも「蒸発皿」

よく使われますね。
白金付「トング」も欠かせません。

「白金」=「Pt(プラチナ)」 です。

プラチナといえば、金と同様、宝飾品のイメージが強いですが、
白金は、宝飾品より産業用として利用の割合の方が多いんです。

≪白金の特長≫
・化学的に安定している
・酸に対して耐食性が強い (王水以外には溶けない)
・耐熱性に優れている    (融点は1700℃以上)

酸を扱う研究室などでは、欠かせない材料なんですっ!
以前に、こちら↓ブログで白金電極を紹介したことがありますが、
https://www.as-1.co.jp/spg-blog/2019/03/post-28.html

研究室では、重宝される材質ですね。

この「白金」、ご存知のとおり「高価」な材料です。

参考価格はありますが、白金相場によって変動します。
他の材質のるつぼと比較すると、桁違いの価格で、手が出せないなんてこともありますよね。

しかし!! このような↓使い古した白金製品があれば

≪改鋳≫ することで、「安価」に新しい製品が手に入るんです。

実際には、お預かり品を、精製して御提供するのは、時間がかかりすぎるため、
在庫しているも新しいものを、お納めします。

アズワンでは、このような流れで承っていますので参考にしてください。

≪ご依頼時≫  
お客様にて重量を測っていただきます。 
白金るつぼ 20番 本体16gだったものが

この15.72gになっています。

≪事前見積提出≫
現物の測定結果を元に、「概算の見積」を提出いたします。

≪ご注文≫
現品をお預かりします。
不純物を除いた重さを再度確認します。

※使用済み白金容器は、底に試料が残って固まっていることや
 溶けた試料と白金が、合金化していることがあります。

≪正式見積提出≫
予め測定していただいた重さと、精製後の白金の重さが異なっている場合 
純粋な白金の重さにて価格を算出し、再度見積を提出します。

≪お届け≫
新しい製品をお届け

実際には、お預かりした製品から不純物を取り除き、
「擦り減ってしまった分の材料代」+「加工費等」で新しい製品をご提供する
という流れになります。

回収したるつぼは、バーナーで溶かします

コロコロになりました。

その後「王水」で溶かし精製して、新しい製品にうまれ変わるんです。

高価な材料ですが、再利用できるとなると、魅力的だと思いませんか?

ご紹介チラシも用意しました!
白金改鋳チラシ.pdf(566KB

ご活用ください。

お持ちの白金製品の「改鋳」のご希望があれば

 まで。お待ちしております!!