手洗いの効果は?キーボードも要注意?! ATP測定器で測ってみると・・・

こんにちは こみねぇ です。

新型コロナウィルスの影響で、手洗い、うがい、念入りに行っているという方多いですよね。

しかしながら、手洗いの効果を確認する機会は、なかなか無い。
ということで、今回、代表して私が実際に確認してみました!

ルミテスター」(ATP測定器)を使用すれば、数値で清浄度の確認が可能なんです!

すべての生物の細胞内にある「ATP」という物質には、酵素と反応して発光するという性質があります。
測定対象物に、どれだけ生物の細胞が存在するかを、ATP発光量で数値化することで清浄度が確認できるんです。
※菌(細胞)の発光量、を測定するものであって、ウィルスを測定するものでありません。

発光量はRLU(Relative Light Unit)でという単位で表示されます。

今回は、ATPに加え、ADP、AMPという物質も測定可能(より幅広い種類の汚れを検出できる)な「A3法」と呼ばれる方法で測定しました。

使用したのはこちらです。

ルミテスターSmart(スマート) ATPふき取り検査システム

デスクワークを終えた夕方に、試してみました! 

ATPふき取り検査システム ルシパックA3 Surfaceを使います。

綿棒を水に濡らし、左手の 手のひら、手の甲、を3往復 
そして手首から指の縁をぐるりと、、指の間、指先、爪付近もふき取ります。

すると・・・

想像をはるかに上振れした値 27682 RLU です。。

※製品のモデル画像の値「2260」を見て、多くても4桁だろうと、勝手に思っていました。

オフィスでは、デスクでPCのキーボードやカタログ、電話、荷物など、様々なものに触れて作業しますが見えない汚れが、相当付着しているようです Σ(゚ロ゚;)

1分程度、石鹸で洗います。  すると・・・

27682RLU ⇒ 2208RLU 大幅減です!!

ですが、、、 

メーカーによると、手洗い後の管理基準値は「2,000RLU以下」とのことヽ(゚Д゚;)ノ!!  アウトです。

「手洗い」の効果は充分あり、値は激減しましたが、手洗いの基準値はクリアできていませんでした。

「拭き取り」という特性上、拭き取る場所や、拭き取り方によっても値は変わってきます。

少々ショックな結果ではありましたが

・手には、見えない汚れがたくさんある
・石鹸で手を洗うだけで、汚れは激減する
 (1分の手洗いで12分の1に)
・手洗いは1分以上、「相当念入り」に行う必要がある

ということが分かりました。

そんな汚れた手で日々使用しているキーボード、長らく拭いた記憶も無い、、

汚れていないはずはありません。

キーボードも指で触れるところを中心にふき取り。すると・・・

こちらは 13460 RLU !! やはり高い値です。

ワイパーで拭き取ります。         結果は↓

13460RLU ⇒ 3456RLU 大幅減です!!

ふき取るだけでも効果ありました!

こちらのワイプで拭きました。

7-8026-06 バイオトロール(除菌・抗菌剤)サニタイジングワイプ

結果をみて、オフィスにある手に触れるものを、あちこち拭いたのは言うまでもありません。

ATPふき取り検査は、医療現場、食品加工工場、清掃・ビルメンテナンス現場など、様々な現場で実施されています。

「ふき取り」という特性上、やり方によって値は変わってきます。

実際に衛生管理の現場で取り入れる際は、

ふき取り箇所を特定した後

 1ふき取り方法のルール化
 2基準値の設定
 3頻度・検査タイミングの設定

などを決めて運用する必要があります。

皆さんの手洗い効果、身の回りで「手」が触れるものの汚れ具合したくなりますよね。

レンタルもあります。※ルシパックは別売です。

「本格運用前に検証してみたい」
「どこが汚れているか、確認したい」

などなど、一時的な使用をご検討の際は、レンタルが便利です。
是非一度みなさん、試してみてください!

ルミテスターSmart(スマート)(ATPふき取り検査システム)  レンタル

チラシもご用意しました。ご活用ください。
ルミテスターsmartレンタルチラシ.pdf(597KB)