アズワンのとりくみ

環境不動産認定Aランク取得

自社保有ビルである御堂筋本町アーバンビルが、建物の環境性能、環境に配慮された運用状況の評価ツール「CASBEE®-不動産」においてAランクの評価をいただきました。

取引のシンプル化による配送エネルギーの効率化

  • SDGs13(気候変動に具体的な対策を)

サプライヤー様約3,700社、販売店様約13,000拠点間の配送を最大4,810 万件から最小16,700件に。卸機能を発揮することで、社会全体の配送コストの削減に貢献しています。

配達便の推進

  • 配達便の推進
  • 配達便の推進
  • SDGs12(つくる責任つかう責任)

当社は自社トラックを保有せず、出荷運送を外部運送業者に委託しています。中でも当社の専用トラックとして、毎日同じルートで配達するトラック(傭車)を「配達便」と称し運用しています。配達便は段ボールの代わりに、折り畳みコンテナーで商品を配送し、廃棄される梱包材をセーブしながらエコ配送が可能です。当社はこの配達便数を年々増やしてきました。この取り組みは中期経営計画にも織り込み済んでおり、今後も配達便を推進しコスト抑制また環境への負荷軽減に努めてまいります。

CO2排出量

  • SDGs13(気候変動に具体的な対策を)

当社は、再エネ100宣言 RE Action」への参加を表明し、中間目標2030年度に42%、2050年度に100%の再生可能エネルギーとする目標を設定し、取り組んでいます。当社の主業は、オリジナル 品も扱いますが、生産は自社で行わないファブレス形態をとっており、配送も外注しております。従って、 スコープ1、スコープ2のCO2排出の主な内容は営業車 の燃料と各事業所の電力使用量がメインとなります。

本社ビルの消費電力削減

  • 本社ビルの消費電力削減
  • 本社ビルの消費電力削減
  • SDGs12(つくる責任つかう責任)

当社本社ビルの空調システムを2021年6月に環境に配慮した最新機器に改修したことにより、消費電力を年間約157,673kwh削減することができました。

廃棄物の減量を推進

  • 廃棄物排出量とリサイクル率(大阪)グラフ
  • 廃棄物排出量とリサイクル率(大阪)グラフ
  • SDGs12(つくる責任つかう責任)

本社ビルのある大阪市において、ごみの減量を推進しております。ワークフロー、RPAの他各種ペーパーレスシステムの導入推進等により、総排出量を減量できたほか、資源化率も向上しています。

カタログリサイクル

アズワンだから実践できるリサイクル活動

  • SDGs12(つくる責任つかう責任)

「地球環境」という広い視野でこれからの時代を見つめ、私たちに今できることとして始めたのが、カタログリサイクルです。新規にカタログを発刊する際には、不要となる前号をお客様から回収。集まったカタログを製紙工場にて分解・解体し、再生紙や梱包材、燃料などにリサイクルしています。一連の取り組みはアズワン独自の環境保護対策として、お客様からもご理解・賛同をいただいています。

オンライン受注比率の向上と紙使用量の削減

電子化でペーパーレスを推進

  • SDGs12(つくる責任つかう責任)

販売店からのFAXによる受注をWEB化やEDI化、或いはユーザーと販売店と当社を結んだeコマース取引を増やすことで、コストも紙の量も減量してきました。最近はFAXの注文も画像読み取りにより、紙の出力を殆ど不要にしています。

エコ梱包

ゴミを出さない配送を目指して

  • SDGs12(つくる責任つかう責任)

環境保護及び資源の有効活用を考慮し、皆様へ商品をお届けする際に、お客様で発生するゴミの低減を考え、「過剰梱包からの脱皮」を目指して一部エコ梱包(簡易緩衝材レス梱包)を行っています。

環境に優しいエコ製品の販売

  • SDGs12(つくる責任つかう責任)

当社では石油を使わず植物を原料とするバイオマスプラスチック製品や、ノンフロン製品、またグリーン購入法対象品などの販売を推進しており、エコ関連商品の取り扱いは年々増加しています。

※以下商品は一例です。

バイオマスプラスチック

エコロジー軽量カップ

オートクレーブ用
耐熱PPバック

ディスポナビキャッチ

ディスポシューズカバー

グリーン購入法

ダイニングチェア

リサイクルバージンパルプ

ハンドタオル

ダイオキシン抑制

PP卓上ドラフト

ノンフロン

ノンフロンマルチサーモ

エコカーの導入

  • SDGs7(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)

環境に配慮し、本社および各拠点で使用している社有車を燃費性能が良い(CO2排出量が少ない)ハイブリッドカーへ順次切り替えていくとともに、CO2排出量走行時ゼロの電気自動車を一部の拠点にてテスト配備し、本格的な導入も検討しています。

アズワンのサステナビリティ

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