トップメッセージ

  • アナログとデジタルを高度に融合しお客様に最適なサービスを提供します。

売上、利益ともに過去最高の記録を継続。
各分野におけるチャレンジが、順調に実りつつあります。

当第2四半期の売上高は279億10百万円(前年同四半期比9.3%増)、営業利益は29億42百万円(同9.3%増)、経常利益は30億48百万円(同9.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億47百万円(同7.9%増)となりました。それぞれ第2四半期として過去最高を更新しており、売上高は7期連続、四半期純利益は5期連続の過去最高更新となります。これもひとえに株主をはじめステークホルダーの皆様のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。

当社は、研究・医療領域の流通のハブとしてモノや情報をつなぐことでお客様にご支持いただいている会社です。そのためにクリエイティブな視野をもった人材を投入し、物流施設を拡張し、IT投資を行っています。特にITについては、業界に先んじて先端の技術を取り入れてきたと自負しています。そうした中で、流通における在庫情報の可視化への取り組みが、世界の中でも最も革新的であるとの評価で、オラクル・コーポレーション(米国カリフォルニア州)よりOracle Excellence Awardを授与されました。大変光栄に思うとともに、これを励みとして、さらにクラウドやAI、ロボットを事業、そして働き方改革に活用していきたいと思います。

一方、専門分野における複雑な流通には人が手をかける場面も、いまだ多々存在します。そこには人が介在するだけの付加価値があり、介在する人の熱意・誠意が事業の差別化に繋がります。その意味で、かねてより当社が信条とする3つのクオリティー「商品の品質」「経営の品質」「社員の品格」の中でも、「社員の品格」はさらに重要になると考えます。魅力ある社員が育つ風土を醸成し、アナログの良さとデジタルの良さを高度に融合しながらお客様に最適なサービスを提供できる企業を目指してまいります。

分野別の売上状況をお伝えしておきますと、まず科学機器分野では、民間企業の積極的な研究開発需要に支えられたことに加え、eコマース型集中購買による売上が30%超伸長し、売上高は158億30百万円(前年同四半期比9.7%増)となりました。

産業機器分野は、電子部品業界をはじめ広範な民間企業の旺盛な需要でクリーンルーム向けの消耗品や設備品が好調であったことに加え、製造現場を主力とするインターネット通販業者向けの売上も40%弱伸長し、売上高は64億69百万円(同13.9%増)と好調に推移しました。

病院・介護用品分野では、医療機関を取り巻く厳しい経営環境が続く中、低価格帯の商品に注力し、消耗品やバイタルサイン測定機器などを伸ばしました。この結果、売上高は56億10百万円(同3.4%増)となりました。

  • 全体売上(9.3%増)、研究・産業機器部門 科学機器分野(9.7%増)、研究・産業機器部門 産業機器分野(13.9%増)、病院・介護部門 病院・介護用品分野(3.4%増)